善悪の彼岸

ノリと勢いでフランスに来たエンジニアがフランスでの生活について書くブログ。週2更新(なるべく)。

パリのレストランでリュックサックを盗まれてすべてを失いました(^^)

結論から言うと先週の金曜日にパリのレストランでリュックサックを盗まれてすべてを失いました。

 

いやーいまだにショックが抜けないし、警察に相談しているところなのだが、注意喚起も含めてブログに書こうと思う。終わりだよ全て。

 

経緯

先週の金曜日、私はパリにあるレストランにて友達の誕生日パーティーに参加した。レストランはパリ北駅近くのメキシカンレストランであった。20時ごろ、私はコンピエーニュからTERで1時間ほどかけてパリについた。その後、プレゼントの花束を買い、レストランについた。レストランは道路に面していて立食パーティー形式でほぼ貸し切りであり、参加者は主催者である私の友達の大学の友達たちであった。レストランの奥にあるソファーに参加者たちが上着と荷物を置いていたので、私もそれに倣い上着とリュックを置いた。2時間ほどたち、主催者にあいさつした後帰ろうとすると、私のリュックだけが消えていた。おそらく、パーティーに関係のない誰かが、店内に侵入し、人に紛れて店内にカメラはあったが、あくまで泥棒除けのために設置されたフェイクカメラだったらしく映像は残っていない。

 

リュックに入ってたもの

  • ゲーミングPCとアダプター
  • 妻からもらった浄化フィルター付きの水筒
  • パスポート
  • Osmopocket
  • 筆記用具
  • ノート
  • 印鑑
  • 充電器やアダプター類
  • 新しいアパートの鍵
  • 妻のC1の成績証明書(後でめちゃ怒られた)
  • 着替え

帰る時間が遅くなることが予想され、まだパリに借りていたアパートの契約が残っていたのでそちらに帰る予定だった。なので勉強道具やPCなどすべてをリュックに入れており、そのすべてがなくなってしまった。そもそもろくに金もないのに唯一残った資産がほぼなくなってしまい絶望である。

 

警察に連絡

幸い、主催者の私の友達とその旦那さんがとても良い方で、私の代わりに警察に届け出をしてくれるということになった。フランスの警察では、まずオンラインで盗難の連絡を行う。ただ、申請のためにはFrench Connectという身分証明のアカウントが必要で、私は持っていなかったのでオンライン申請は却下されてしまった。なので今週の金曜日に彼らと一緒に警察に行く予定である。その後、警察に盗難の証明書をもらい、パスポートの再発行などを行うことができる。

 

やるべきだったこと

正直今もショックで精神的に不安定な日々が続いている。しかも中間テストも重なりメンタルは最悪である。唯一の救いはカードやスマホが盗られなかったことだ。まぁそれ以外はなくなっちゃったけど。フランスに来て1年半、一回も盗難の被害にあったことがなかったのだが、こんなにデカい一発を食らうとは。まぁパリに住む日本人が誰しも一度は経験するらしいので気分を切り替えていくしかない。正直ちょっと油断してたし。PCやカメラなどすべて持って参加したのも良くなかった。パスポートはコピーでいいし、PCもカメラも置いてくるか、せめて現在使っている古いThinkPadを持っていくべきであった。やはり常に荷物を分散して持ち、必要のないものは持ち歩かないというのがフランスでは大事である。

 

妻に怒られた

まず、パスポートをリュックに入れて放置していたのがアホすぎると言われた。貴重品が入ってるなら何故手元にキープせずにそこらへんにほおっておいたのかバカか?とも言われた。おっしゃるとおりである。使わない高価なものを毎回持ち歩くな!とも言われた(カバンから抜いて家に保管するのを怠るな)。はい、そのとおりです。すいませんでした。

 

現在

もう4,5日経ってしまったし、監視カメラが使えなかった時点でほぼ荷物は戻ってこないだろうと諦めている。また、幸いにも友人たちが声をかけてくれたり助けてくれたりしてなんとか日々を過ごしている。感謝である。いやーしかし本当に辛い。海外で生きるって大変だなぁマジで。