善悪の彼岸

社会人5年目、ものづくりと哲学と研究が好き

燃えるゴミの日

だいたい1か月に2.3日まじで仕事も作業もできない日が到来する.

私はそういう状態に自分がなることを”燃えるゴミ”と呼び,燃えるゴミ状態の一日を”燃えるゴミの日”と呼んでいる.
今日も燃えるごみの日だった.永遠にYouTubeのショート動画をフリックしてたら一日が終わった.(今日は野生のアザラシを追いかけて捕まえて,引っかかった網やらロープをペンチで切って逃がすユーチューバーの動画ばっか見てた.あとApexの面白クリップ)

突入条件はいくつかある.

 

①月末に近い(大体20日~25日)
②直前まで生活がうまくいっている.(なにかしらブログ書いたり,ものづくりしたりランニングなりがいい感じに継続できている)
③テレワーク
④木曜日か金曜日で週末が近い
⑤長期休暇中or直後

⑥今月何km走る、毎日〇〇以上やる!など過度に目標を意識している

 

大学院の時は研究がうまくいかず,朝起きられず2年間のうち4分の1は燃えるゴミの日だったと思う.
学部の時は普通に起きられないし,勉強面白くないし,初めての一人暮らし生活で生活が終わりに終わっており,5年間のうち半分は燃えるごみの日だったと思う.
そう考えると社会人になって多少マシになってきた気がする.
なんとか周りのサポートのおかげで生き延びている.

 

燃えるゴミに日をゼロにすることはマジで不可能なので,なるべく少なくするしかない.そのためにできる対処法は以下くらい

スマホをなるべく封印する
 →これもいつか記事にしたいがとにかくスマホ封印ボックスにスマホをぶち込む時間を長くする(特に夜9時から翌日朝6時までは確定でぶちこむ)
②燃えるごみの日が来ても自己嫌悪しない
 →そういう生物なので仕方ないと諦める.
③なるべく次の日に引きずらない
 →今日もゴミだった死にてえ→深夜までスマホいじいじ→今日もゴミだった死にてえ(以下無限ループ)となるので,とにかくスマホを封印ボックスにぶち込む
 →夕方になって一日を取り戻そうと考えないのも大事.夜元気になって夜更かしし,次の日がゴミになるので.
④次の日に前の日の分を取り戻そうとしない
 →反動でまたゴミになるので.
⑤なるべくテレワークしない
 →スマホ中毒にテレワークは無理.絶対に無理.

⑥目標達成とかどうでもいいと考える

 →一日のタスク()をいったん無視してやりたいことをやってもいいと自分を許す。(そうするとなぜかやりだす)

 

なるべくゴミにならず,平坦な日々を送りたい.
以上.