哲学
以前紹介した「自意識(アイデンティティ)と創り出す思考」にも書かれていたが、やはり「描きたいから描く、作りたいから作る」ということが大事なのではと思った。その行為自体を目的化することによって、 目的と手段が一致しているので、その作業をやり続…
前回の「否定の論理」に続いて、今回は、そもそも日本において哲学がどのように始まったのか、その中で西田幾多郎の「善の研究」はどのような影響を与えたか、というところをまとめてみた。 西田幾多郎の思想 (講談社学術文庫 1544) 作者:小坂 国継 講談社 A…
前回の「無の思想」に続いて、西田哲学の否定の論理についての部分を要約してみたが、短い割にマジで内容が難しく要約というよりコピペになってしまった部分が多かった。 読んだ本↓ 西田幾多郎の思想 (講談社学術文庫 1544) 作者:小坂 国継 講談社 Amazon 【…
前回の二元論の否定に続いて、西田哲学の根本に有る「無の思想」についての部分を要約してみた。 読んだ本↓ 西田幾多郎の思想 (講談社学術文庫 1544) 作者:小坂 国継 講談社 Amazon 【3つのポイント】・西洋における有の思想と無の思想・西洋における無と東…
概要 西田幾多郎は日本の代表的な哲学家でわたしも「善の研究」は読んだことがあるが、他は難しすぎて手が出ていなかった。(ぶっちゃけ「善の研究」もよくわかってない。雰囲気で読んだ)最近、小坂国継の「西田幾多郎の思想」という本を読んでいて、これが…
お久しぶりです。 最近はコロナになって寝込んだり、一週間くらいスマホ漬けで引きこもったりしつつもフランス渡航に向けてビザが取ったり、語学学校申し込んだり、ソフトウェア開発の仕事を細々と続けてたりしました。 さて、いよいよ9月1日にフランスへ…
大谷選手がインタビューでかっこいいこと言ってた。「メンタルは言い訳にしたくない。そこも含めて技術だと思っているので」とのことである。かっこいい。 column.sp.baseball.findfriends.jp それに対してXではこんなポストがバズってた。 昨日の大谷さんの…